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口腔内環境と健康(代官山クリニック座談会) ②

2018.05.28

以前に歯の詰め物の怖さについてまとめさせて頂きました。それらに加えてまとめきれなかったものを今回まとめたいと思います。

 

あなたの舌の位置はどこにありますか?

自然な状態にしている時(無意識の時)、舌はどこにありますか?

正しい位置は上あごです。真ん中にある人や下にある人は要注意です。舌が上あごにあるということは、きちんと鼻呼吸出来ている証拠です。

また、舌の筋肉がしっかりしているという事になるので唾液も出やすくなります。

唾液がでることで虫歯や歯周病を防ぐことが出来ます。

もし、舌が正しい位置になかった方はどうしたら良いのでしょう。

これには効果的なトレーニングがあります。それは「あいうべ体操」です。

 

「あいうべ体操」で舌の筋肉を鍛えよう

大きく口を動かして「あ~い~う~べ~」と言うだけです。簡単ですよね。

この時のポイントは、大きく口を動かして顔全体の筋肉を使うこと、「べ」の時にしっかり舌を出して下に伸ばすことです。

これを1日30セットを目安に舌の位置や、鼻呼吸の改善など多くの効果が期待できます。

(顎関節症がある方は無理しないようにしてください。回数を減らすか「い」「う」だけでも効果があります。)

ぜひやってみてくださいね。

 

魚にも水銀が含まれる

以前のブログで歯の詰め物に使われる水銀が危険なことをまとめさせて頂きました。その水銀が魚にも含まれています。

妊娠時の避けたい食事でも書いたように、妊娠時には大きな魚には注意が必要です。

海の中にある水銀は食物連鎖で魚の中に蓄積されていきます。

ですので、大きい魚は水銀値が高いので、注意が必要です。

クジラを多く食べる兵庫県では、水銀値の高い人が多いとも言われています。

魚は健康にいいイメージが多く実際に良い面は多くありますが、水銀のリスクも忘れてはいけません。

 

マウスウォッシュは良くない!

すっきりするからとマウスウォッシュを使っている方も多いですが、マウスウォッシュはお勧めできません。

口腔内には常在菌がいますが、マウスウォッシュは殺菌効果が高いため、必要な菌まで殺してしまい口腔内菌のバランスを崩してしまいます。そうなると本来持っている防御機能などが低下してしまう恐れがあります。

長期間の使用は歯茎の炎症にも繋がるともいわれています。

また、成分にも問題があるものが多くあります。

口の中はとても経皮吸収がされやすいので、化学物質が体内に入りやすいところでもあります。

ラウリル硫酸ナトリウム、トリクロサンや塩化セチルピリジニウム、サッカリンナトリウム、安息香酸塩・パラベンなどの防腐剤、ほかにもアレルギーや発がん性の危険が指摘される成分を多く含んでいる商品もあり、注意が必要です。

 

次亜塩素酸水がいい

マウスウォッシュに代わりにお勧めしたいのが、次亜塩素酸水です。

薬品を使っていないので、安全です。

次亜塩素水はたんぱく質を分解するので、バイオフィルム(細菌の膜のようなもの)を破壊して口腔内の雑菌の数を劇的に減らします。

次亜塩素酸水を口に含むとはプールの消毒液のようなにおいがするのですが、それはお口が汚れている証拠。

使っているうちにそのにおいはなくなってきます。

口腔内カンジダの除菌にも使用できます。

次亜塩素酸水は歯科オノザワさまで取り扱っていますので、ご興味のある方はお問い合わせください。

 

時間は空いてしまいましたが、2回にわたって口腔内環境と健康についてまとめました。

座談会に出るまで知らないことがいっぱいでしたが、健康な体には口腔内環境がとても大切です。

3か月に1回は歯医者さんにいきましょう。